LOGINまえがき
どうも皆さんこんにちはルミネです。まぁルミネと言われても誰かわからないと思うので少し自己紹介をしたいと思います。私はルミリーネ・サネリア=アレクシス。宮中修司の転生体です。まぁ私はアレクシス王国という所の公爵令嬢になったわけなんですけど、特にやることは変わらないんですよね。そりゃあそうですけど、赤ちゃんですし…… ただの転生だと思ってたら性転換までしちゃった私の新しい家族との新しい日常をご覧下さい! それでは本編が始まります。3・2・1・Q〜――――――――――――――――――――――
(いや〜順調順調!言語習得を出産に間に合わせれて
「ワーッハッハッハッ〜ん?部屋にメイドさんが近づいてきた!寝たフリ寝たフリっと。」
"すぴ〜すぴ〜"
『お嬢様はほんとにお行儀良くて手のかからない子ですね〜。おしめも…大丈夫そうですね。 』
"すぴ〜すぴ〜" "バタンッ"
なんとか寝たフリを続けたルミネではあったが内心では恥ずかしさに悶えていた。それはそうだろう。前世がある分彼女の精神年齢は39歳。介護を受ける年齢でも障害があった訳でもないため、おしめの確認をされるのは精神的にだいぶくるのだ。
しかも、確認をするのはメイドさんつまり女性である。ルミネの前世は男の子、彼女の主観では39歳の健常なおっさんが女性におしめの確認をしてもらう……ただの犯罪である。その罪悪感と羞恥心から彼女は日々おしめの確認をされるたびに悶々としながら生活していた。
「……よし、こんだけ離れればもう聞こえないだろ。」
(恥ずっ、いや恥ずっ……私は女の子、乳児、だからなんの問題もない……はず。)
何事も無かったかのように振舞ってはいるが無論痩せ我慢である。元が男であるとはいえ生まれ変わって今は乳児である以上なんの問題もないのだが、元男としての大切な何かがゴリゴリ削られていく気がするのだった……
そして、彼女を襲う羞恥心はおしめの確認時だけではなかった。彼女の食事の時にやってくる。そう、授乳だ……おしめの時同様、39歳のおっさんが若い女性の乳房を咥える……ただの犯罪だ。そのおっさんが乳児の皮を被ってなければの話ではあるが……
彼女がこの光景になれるのにはまだまだ時間がかかりそうだ。つまり、こうして誰もいない所で1人で羞恥心に悶える日々はまだまだ続いていくのであった……
今日も今日とてルミネは体外魔力操作で遊んでいた。そして遂に、前々から計画していたとある実験を始めようとしていた……
(今日は誰かにバレる訳にはいかない……なんてったって今日は魔法を使うんだからね!!)
前から魔法を使いたいと思ってはいたルミネだったがなかなか
(何はともあれ1人の時間ができた。ならやるっきゃないよね!まぁミスって大惨事になるのだけは避けなきゃだからねぇ〜兄様のお披露目会の邪魔しちゃ悪いし……まずは小さい光からかな?まだ明るいから目立たなそうだし大丈夫だろ。大丈夫……だよね?まぁやりたいことやらせてもらうんだけどね。)
(空気中で魔力を集めて凝縮させて集まったエネルギーが光エネルギーに変換されて発光するイメージで……小さい光、小さい光!)"ピカッ"
「光ったーーー!!あ、やべっ……」
(近くに誰も来てなかったから大丈夫だったけどもっと気を付けないとな……)
彼女が転生者だとバレたら怖がられる可能性も迫害される可能性もある。悲しいがそれが現実だった……変わらず接してくれるかもしれない。だが現状、彼らが転生者であることを話してもいい程信用できるかはまだ分からなかった……
(そういや魔法使うときってなんかこう……詠唱とか魔法陣的なのは必要ないんだなぁ〜今日初めて魔法を使った私が詠唱なしで魔法使えるんだから他の人も詠唱なんてしないんだろうな。ぶっちゃけ詠唱とか恥ずかしいし、言いたくなかったから良かった良かった。厨二病くさい詠唱とか絶対言いたくないしな……)
彼女は当たり前のように無詠唱魔法を行使しており、他の人も無詠唱で魔法を使えると思っているが……無論、そんなことは無い。無詠唱魔法の行使は賢者と呼ばれる程の天才魔法使いが一生をかけて挑むレベルの技術であり、この時代には一人もいなかった……
彼女が無詠唱魔法を使えたのには3つの要因がある。魔法を使うイメージをしっかりイメージ出来ていたこと、人並外れた魔力操作能力を有していたこと、魔力量でゴリ押せたことだ。
魔力量に関して彼女は気付いてはいない。だが着実に魔力操作の特訓で増えていたのだ。本来この方法ではほとんど魔力量は増えない。だが四六時中この特訓をしていたため、塵が積もって山となってしまったのだ。
だが、彼女がこれらの事実に気付くのはまだ先のことだ……
「あれ?私って何しに来たんだっけ……まぁいっか。気疲れしちゃったから帰ろ帰ろー。」『あ、おい!』「あ、お邪魔しました。他の神様の皆さんにもよろしくお伝えください。では、お元気で!」"ガチャッバタンッ"「ふぅ……なんか忘れてる気がするけどまぁ、いっか!」 にしても私は何のために教会なんて来たんだろ。別にわざわざ教会に来るほど熱心な信者って訳でもないのに。まぁ本当に大事な用件だったならそのうちちゃんと思い出せるでしょう!たぶんね!「いや、ほんとに大事な用事だったらどうしよう……まぁいっか!小細工はちゃんとしてあるとはいえ抜け出してることには変わりないしとりあえず家に帰るかな。いやまぁ少し寄り道するくらいの余裕はあるし……アソコ行っとこうかな。あの時はなんか色々言ってたの無視して出てきちゃったしね。」 さーて、なんて名前だったかな。でもまぁあの時もまっすぐここ向かってたどり着いたし同じようにしてればなんかいい感じに着けちゃったりするでしょ!そうだといいな!「うーん……やっぱり無理だったよね。そりゃそうだよね。だって……ねぇ?」 作者の誤字で強引に差し込まれた協会パートが再び再現されるなんてそんなのあるわけが無いよね。てかだいたい教会を協会と誤字るなんてそんなベタベタな。「私が行きたかったのはあくまで協会であって……ん?ここは……魔道真理協会?また誤字か。物書きやめちまえよ。」
やって来ました教会です!……いや、さすがに天丼はしないよ?さてと、私をなんだと思っているのかとかいらいろ言いたいことはあるけど無駄に尺を使う訳にもいかないからとりあえず続きへGO! 教会の扉を勢いよく開けてぇ……"バンッ!!!"「たーのもー!我流の使徒なのですが、腕試しに神様との試合をお願いしたくここまで参った次第です!」 ふっ……決まったね!これぞ王道道場破りゼリフ!「サミュエルじゃん!お久〜!」「失礼ですが、私にあなたのような知り合いはおりません。どうかお引き取りを。」「あ、ごめん変装魔術使ってたんだった。ルミペロッ!」"パチンッ" さすがの私も素の姿で街をぶらついたりはしない。そりゃそうでしょ?だってそんなことしたら護衛とか付けられちゃうし、領民はともかく他所から来た人に気を使わせちゃうからね。ひっじょーうに動きにくいから基本お忍びなのだ!なんかほんのりバレてる節があるけどそこら辺は気にしないことにしてる。現実逃避ではない。これは合理的判断に基づいた思考の転換なのである。 言い方変えたところで現実逃避だろって?しつこいな不敬罪にすんぞ。「し、し、し、使徒様ァァァァ!?」「うわぁ!?びっくりしたァ!!何さそんな急に大声出して……」 びっくりついでに一つ思い出した。そういや伝手あるわ神様に。親父がいるじゃねぇか!あ、もしかしてあの時のデコピン神罰って「お主の前世の父親がいるじゃろ父親が!忘れてやるな!あやつが泣くぞ!」的なやつです?邪神の討伐なんて大事をこんな小娘に押し付けてるくせにそんなこともしてくれないなんて狭量なじいさんなんだと少し失望してすんませんした!『ワシの寛容さにも限度ってもんがあるからな?つまりだ……ぶっ飛ばすぞ貴様。』
やって来ました協会です!……あ、ここじゃないや。変換ミスまじだりぃ。「お邪魔しました〜!」「待って!待って!我らが魔道真理協会で登録してってよ!損はさせないから!」「私に何か?こう見えて結構多忙なんですけど。」 神様に喧嘩売ったり、神殺しの作戦練ったり、ペットの竜のお世話したり。あとついでに公爵令嬢したり。真理協会だなんて胡散臭い新興宗教みたいなところに誰が入るもんですか。宗教勧誘は他所でやりやがれください。こんな怪しげな宗教に頼らなきゃいけないほど私は切羽詰まっちゃいねぇんですよ。どーうせ幸せですか?とか聞くんでしょ?十分充実してますが?誰が非リア顔だぶち殺しますよ?「はぁ……はぁ……もう帰っていい?」「少しでいいんです!少しだけでも話を聞いて言ってくれませんか!」「あなたの望みはわかりました。ですが私は今忙しいのでね。それではまたどこかで。」「そんなぁ……」"バタンっ"◇◇「この出会いをきっかけとしてあのタイミングであんなことやそんなことになるだなんて……この時の私はちっとも想像していなかったのでした。」 ※ルミネはこの場の雰囲気で適当なことを言ってるだけなので再登場の保証は一切ございません。無責任にも期待させるような言動をしてしまい誠に申し訳ございませんでした。「いいじゃないですかこれくらい!軽口もダメだっていうんです?それにこんなところに入ったのがたまたまだなんて思えないじゃないですか。物語ならどこかでバッタリ再開して"あ、あの時のー!!"ってなるもんなの!私が作者なら協会の名前までわざわざ考えて作中に出したなら絶対再登場させますけどね!」※ルミネはこの場の雰囲気で(以下略)
で、どうしようかな。穹砕きは一度前にやってるし構築、ストックまでをオートにすれば戦闘中も何とかなるかな。射出に関しても基本はオートエイムで適宜マニュアル・セミオートと切り替える感じで。私としてはこれを通常攻撃として使いたいんだよね。一旦これ喰らわせてーの、例の宴会芸魔術で同じ見た目のでかさ増ししつつ飛ばして思考リソースを削るってのが作戦の肝。 偽装全振りの宴会芸魔術作ってそれでどの程度神様を欺けるのかも試したいかな。バレないようにするには偽装にそれなりの魔力を使うといってもいちいち穹砕きするよりかはコスパはいいしね。それで騙されてくれるならありがたい。魔力消費的に連発できないから誤魔化してると思わせて偽物と看破した神様が弾幕無視して突っ込んできたところで穹砕きフルバーストとかの心理戦もできるし、それなら勝算生まれるよね。 ただそれじゃ根本的な問題を解決出来てないんだよね。手札が足りない。所詮は人間でしかない私に勝算が生まれるのはどこまでいっても初見だけ。だから手札は多ければ多いほどいいとかそういう次元じゃない。多くなければいけない。私は神様にとってのびっくり箱でなければいけない。トリックスターでなければいけない。搦め手に搦め手を重ねていかなければならない。 必要なのはやっぱりデバフかな。ただこれに関しては本当に行き当たりばったりにしかならないんだよね。なんせ私が魔法の領域に踏み込めたのは本当にたまたまだからさ。やれるのは制約と誓約で自分の魔力の底上げをしつつ神様へのデバフワンチャンお祈りくらい? 制約は発動者への格上とタイマンの強制。誓約は格上に膝を付かせて一矢報いられなければ死。効果はエネルギー量の差が大きければ大きいほど発動者へのプラス補正及び被発動者へのマイナス補正の増大。ちょい弱いかな。いやでもうっかり死ぬとかシャレにならんからこの程度が限界かな。それが嫌なら大人しく人の身で神の上に立てばいいんだもん。 あとは間に合うかだけど……結界術の応用だからね、これくらいはちょちょいのちょいよ。たぶんね。できるかなんて知らんよ。私そういうのやったことはないし。一旦これはできるものと仮定しよう。今考えたってしゃーないし。これから私が戦う相手がスペック的に格上なことを前提に考えると上回りうるのは手札と制御と速度なわけだけど。 要はどう相手に
「ファンタジーが足りない!(唐突 )」 いや、しかしだね。みんなも考えてみて欲しい。おい、お前は今誰に向かって話しているんだとかのマジレスはNGである。それはさておき私がこれまでやったのは基本地球の物理法則の範囲内でしかないのだよ。科学と言い換えてもいい。 本当にそれでいいのかと。いい訳がない!もちろんファンタジー要素がなかったと聞かれるとNOだろう。ただそれでもFANTASYが足りないのだ。足りないったら足りないのだ。螺〇丸ごっこしたり魔力の物量でゴリ押したり属性コネコネして汚ねぇの作ったり空から物落としたりノリでブラックホールモドキを作っただけ。あ、転移も試したか。 と・に・か・く!もっとベタにファンタジーなことをしたいのだよ私は!脳筋ブッパばかりは嫌なの!もったいないの!というわけで原点回帰をしていこうと思いまーす!はい拍手〜!まぁ、生まれてこの方そんな原点通ってないからよそんちの原点なんだけども。「エントリーNo.1!ファイヤーボール(魔術バージョン)!」 説明しよう!ファイヤーボール(魔術バージョン)とは特に意味もなく色とりどりの光を放ち続ける一発ネタ用魔術である!ダンスパーティーの時にでも上に浮かばせておけば即席のミラーボール代わりに!これでいつでもどこでもパーリーターイム!……これって邪神(仮)に効くんかな。一応魔術ではあるけど。でもなぁ、このゲーミング魔術は色とりどりに光るだけだしなぁ。 私のイメージとしては錬金術は神様(仮)制作アプリだからマスター権限でどうとでもできちゃうけど私たち人間が魔術っていう海賊版アプリ作れば神様はこのアプリへの権限がないから対抗できるみたいな感じなんよ。私の想定が正しいのなら理論上効くはず。火力っていう別の問題はあるわけだけど、一応攻撃という扱いにはなる……はず。 いやまぁ、撃ってみないことにはわからないけどね?どっかに魔術ぶち込んでも許してくれそうな寛容な神様いないかな。創造神様ならワンチャン許してくr……「イテッ!!ちょ、こんなん冗談ですやん!」 いやまぁこれはホントに冗談なんだけど、実際に相対する前にどこかで本当に通用するかの確認作業をしておきたいのはマジなんだよね。神様との戦闘訓練とかさせてくれたらありがたいんだけど神様の知り合いなんて創造神様くらいしかいないし、その創造神様からも今ちょうど振
独白 はい、怒られました。すこぶる怒られました。 「えぇそうでしょうそうでしょう?私、可哀想ですよね。」 「えぇ!?違うんですか!?」 そ、そ、そうですか。そうですよね。だって街を壊滅しうる危険生物を事前通達なしで連れてきた極悪人ですもんね。そりゃそうですよね。私は怒られて当然の人間です。隊長さんなんて死にに行くか覚悟まで決めてましたしね。文字通り命懸けの戦いです。まぁ、ただの私のペットだったんですけどwww 「へ?なんですか?」 笑ってる場合じゃないだろって?そうですね気をつけます。でも私にだってこの件に関しちゃ多少言い分があるんですよ。だってですよ?領主の娘として私なりにこの領のためになることをしようと思ったんです。竜は既に制圧済みでしたし、それなら殺してしまうよりは生かして長く領に貢献してもらう方がトータルの利益は大きくなるじゃないですか! え?急に竜が現れたら騒ぎになるに決まってるって? 「いや、だからそれについては既に謝罪は済ませたじゃないですか!」 まったく!私は!領地のためを思って!どうせ竜を殺すなら領のために馬車馬の如く働かせてから殺して素材に変えようと思っただけなんです!信じてください!もったいないじゃないですかこんな馬力の出る奴r……もとい従魔を殺すのは! そんなわけでこの竜に関しては私が責任をもって世話をするので安心してください!必ずみんなの役に立ててみせますね!生き物を飼うのはそう簡単な話じゃない?簡単ですよ。もしなにかあればこいつを素材にするだけなので。でもそんなことにはなりませんよ。こいつは賢い子ですからね。ね?竜くん? 大丈夫大丈夫、一度奴隷……じゃなくて|愛玩ドラゴン《ペット》にした以上はそんなすぐを殺さないよ。そもそも本当に殺るつもりならあの場で殺ってたしね。 「あぁぁぁぁぁぁ!!」 よく考えたら街に空から侵入とかドラゴンじゃなくても警戒されるじゃん…… そりゃ怒られるよ。正体不明の飛翔物体は余裕で撃ち落とされるわ。前もそんなことで注意された記憶があるし。飛んでくるならちゃんとバレない高度を保つか隠密状態を維持しろって言われてたのなーんで私ってばど忘れしちゃってたかなぁ。 今更ながら反省の気持ちが湧き上がってきた。これは本当に私が悪い。真面目に書くかぁ……この反省文。独り言ばっかり捗







